歯並び悪い/大阪歯科 帝塚山スマイルデザインクリニック |
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親しい人と楽しく話したい | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
口を大きく開けて笑いたい | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
初めて会う人に印象よく見られたい | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
美味しいものを思いきり食べたい | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
他の人と比べてしまう
それは何も不思議なことではありません。 歯並びが悪い方だけが思うことではなく、 自然な、誰でもごく当たり前に思うことなのです。 皆さんのお悩みが少しでも解消できれば幸いです。
まず知っておいてください
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その歯並びが悪い原因はそもそも何なのでしょうか? 今更・・・と思うかもしれませんが、冒頭で申し上げたように 歯並びが悪い原因を知ることはとても大切です。 同じ状態の悪い歯並びだとしても、その原因は違っていたりするのです。 原因に合わせた治療を行わないと、せっかく治療しても「失敗」することもあります。 当院には、「歯列矯正する前に戻してほしい」という患者さんも本当に多く来られますが、 残念ながら一度歯列矯正を終えてしまうと私でも元に戻すことは難しいのです。 治療にはお金も時間もかかります。 そのような後悔をしないためにも、まずは原因から知っておきましょう!!
上記のように、一口に歯並び悪いと言っても、実にさまざまな理由があります。 覚えておいていただきたいのは、 歯並びが悪い状態は放っておいても治らないということ。 むしろ、原因を取り除き治さなければ、悪化する(より歯並びが悪くなる)こともあるのです。 歯並びが悪い方は、大きくわけて2つの歯列矯正の方法があります | 『歯を抜かない』か『歯を抜く』か
| 1.奥歯を引っ込めて、スペースをつくる 歯並びが悪い患者様を治療するにあたって、歯を並べるためのスペースが必要です。 そのスペースを確保するための方法として、奥歯をさらに奥へ後退させる方法があります。 インビザライン (マウスピース矯正)による歯列矯正ではその動きが得意な矯正器具であり、 歯を抜く可能性が低くなります。 ただし、歯を抜く歯列矯正と比べると、限界はあります。 歯のガタガタの程度や顎の広さにもよりますが、基本的に上下の顎で限界は異なり、 上顎では3o、下顎では2o程度が奥歯を後方へ移動できる限界とされています。 さらに、Aで説明するIPRと呼ばれる歯と歯の間を削り スペースを確保する方法をコンビネーションで併用すると、 歯を抜かなくても前歯が綺麗に並ぶスペースを確保することができます。
| 2.歯と歯の間を削るIPRで歯並び改善のスペース確保 歯列矯正でよく行われる治療の一つにIPRとよばれる方法があります。 通称ストリッピングとも呼ばれ、歯と歯の間を極細のバーや紙、金属のヤスリで 一つのコンタクトにおいて0.1o〜0.5oほど切削し、 それらを多数することによって歯を後方移動させるスペースを確保することがよくあります。 この処置は基本的に0.5oが限界とされています。 それ以上削ると神経のある歯では、後年に、しみてきたりする可能性があります。 逆にいうと、0.5ミリまでは安全に削ることができ、 歯列矯正ではごくごく普通に行う治療なので安心してください。 当院では、歯を抜きたくない患者様が多く、その要望にお応えするために、 奥歯をさらに奥に移動させる@の方法IPRを併用し、さらに、TADsも使用することがあります。
| どうしても歯を抜きたくないという方は、上記の二つにさらに、 TADsと呼ばれる小さなピンのようなものを歯茎に(正確に顎の骨)挿入し、 そこから後方にゴムがかければ後方移動の限界は大きくなり、 歯を抜かないで歯並びを改善できる可能性は上がります。 TADSとは TADSとは歯を動かす補助器具のこと指し、抜歯する可能性を少なくしたり、 動かしにくい歯を動かしたり、歯列矯正には必須の器具です。 数ミリの長さのピン(ミニスクリュー)を顎の骨に埋入し、 そこにゴムをかけて歯を動かします。 埋入の際は少量の麻酔をして、数分ほどで入れる事ができます。 必要がなくなれば、麻酔することなく抜くことができ、痛みはほぼありません。 当院ではこのTADSを使用することによって、 できるだけ抜歯しなくて良い治療方法を選択しております。
| 歯を抜く歯列矯正 歯並びが悪く、歯を並べるのにスペースが足りない方は、 残念ながら、歯を抜く必要があります。 上記で説明した、方法でも前歯を引っ込めるスペースを確保できない場合は、 前から数えて、4番目や5番目の第一小臼歯や第二小臼歯を抜く場合が多いです。 これらの歯を抜くと7〜8oほどのスペースを確保できるので、 かなりのスペースを確保で悪い歯並びを改善できます。 しかし、この方法を選択するのは、最終的な方法で、できれば、 上記で説明をした歯を抜かない歯列矯正の、 臼歯の後方移動、IPR、TADsを第一選択としましょう。 まずはセファロ分析(後述)をしっかりと行い、 本当に抜歯が必要かどうかの診断をしっかりと行いましょう。 口元を引っ込ませたくなく、歯並びのみを改善したい場合は できるかぎり歯を抜かないで改善できないかを検討しましょう。 歯並びが悪いことはどのような影響がある?
| 口元は実に人の顔の約3分の1を占めます。 その為、口元を綺麗に見せる歯並びは見た目に直結するとても大事な要素の一つです。 実際にマスクを外した時にギャップを感じたことがあるか調査したところ、 よくある、たまにある!を合わせると男性は67.8%、女性は64.2%が ギャップを感じた経験があることがわかりました。 さらに、マイナビニュースの全国の20代〜60代の男女1000名を対象にした 「異性の印象と歯に関する意識調査」によると、異性の第一印象で重視する点は "口元"が43.4%で第一位となりました。 このように、歯並びが悪いと与える印象も悪くなってしまうことがわかります。 また、審美面だけでなく、歯並び悪い状態は噛み合わせにも影響してしまいます。 生きていく上で必要不可欠な「食事」にも大きく関わるのです。 他にも細かいことですが、歯並びが悪いと歯磨きがしづらく、 歯並びが良い人と比べて虫歯や歯周病のリスクが上がります。 ドライマウスや口臭の原因にもなってしまいます。 噛み合わせの悪さから肩こりや頭痛といった症状が出る場合もあります。 歯並びが悪い状態を治すということは、「笑顔」も「生活」も守ることになります。
歯並びが悪いのを自分で治すには?
| 稀にこういった質問をお見受けします。 「自分で悪い歯並びを治すにはどうすればいいですか?」 「自分で動かそうとしていますがどうすれば早く動きますか?」 単刀直入に申し上げますが、絶対におやめください。 矯正治療はマウスピース矯正だろうがワイヤー矯正だろうが、 長い時間・期間をかけ、計画のもと動かしていきます。 一朝一夕でできるものではありません。 下手をすると抜歯となり、歯列矯正どころの話ではなくなります。 綺麗にしたい、その歯自体を失うことにもなりかねません。 お気持ちはお察ししますが、後悔をすることになりますので絶対にやめましょう。 悪い歯並びを治す治療方法
| 「悪い歯並びの改善」だと、通常は装置を使った「歯列矯正」が治療方法になります。 一口に「歯列矯正」と言ってもその治療方法は様々で、 歯科医師によってできない治療や得手不得手もあるため、 矯正歯科を謳っているからと言って何でもできるわけではありません。 当院では下記の歯列矯正全てに対応しており実績も豊富にありますので、 症状や原因に合わせた適切な治療をご提案可能です。
その中でも当院では
| 『マウスピース矯正』をお勧めしております!
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治療をする上で考えること、それはやはり「患者さんの負担」です。 歯列矯正の期間は大体2~3年前後です。 もちろんケースによってはもっと短い期間で終わることもありますが、 それでも1年以上かかるのが一般的です。 その長い期間を痛みや見た目と戦いながら過ごすのは 本末転倒なのでは?とどうしても考えてしまうのです。 もちろん全ての症例で可能というわけでありませんし、 マウスピース矯正とワイヤー矯正を併用することも場合によってはありますが、 それでも可能な限り負担を減らせたらと考えています。 |
歯並びが悪いお困りの人が当院を選ぶ7つの理由
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インビザライン治療の流れ
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