多くの方が歯並びが悪くて悩んでおります。毎日、多くの患者様が無料相談を求めて来院されています。
まず皆さんに知って頂きたいことは、歯ならびが悪い原因です。なぜ自分が歯並びが悪いのか、その原因を知って頂ければ、その悩みの解決方法は自ずと決まってきます。安心してください。歯並びは綺麗になります。
- 親しい人と楽しく話したい
- 口を大きく開けて笑いたい
- 初めて会う人に印象よく見られたい
- 美味しいものを思いきり食べたい
- 他の人と比べてしまう
それは何も不思議なことではありません。
歯並びが悪い方だけが思うことではなく、自然な、誰でもごく当たり前に思うことなのです。
このページと当院が、皆さんのお悩みを少しでも解消できれば幸いです。
【著者・執筆者情報】
インビザライン(マウスピース矯正)
プラチナ認定ドクター
院長紹介・経歴についてはこちらから
目次
- 1 まず知っておいてください
- 2 あなたの『歯並び悪い』別タイプはどれですか?
- 3 歯並びが悪い方は、大きくわけて2つの歯列矯正の方法があります
- 4 歯並びが悪いことはどのような影響がある?
- 5 歯並びが悪いのを自分で治すには?
- 6 悪い歯並びを治す治療方法
- 7 『歯並び悪い』から『歯並び綺麗』になるインビザライン
- 8 マウスピース矯正で出っ歯は治る?具体的な治療法や注意点、治療費用を解説
- 9 マウスピース矯正ができない8つの例|当てはまらないかチェックしてみましょう
- 10 歯列矯正で老け顔になる?もしも老け顔に場合の対応は?
- 11 なぜ『歯並び悪い』をここまで『歯並び綺麗』にできたのか?
- 12 笑顔の矯正ライフをあなたに
まず知っておいてください
歯並びが悪い原因はそもそも何なのでしょうか?
今更・・・と思うかもしれませんが、冒頭で申し上げたように歯並びが悪い原因を知ることはとても大切です。同じ状態の悪い歯並びだとしても、その原因は違っていたりするのです。原因に合わせた治療を行わないと、せっかく治療しても「失敗」することもあります。
当院には、「歯列矯正する前に戻してほしい」という患者さんも本当に多く来られますが、残念ながら一度歯列矯正を終えてしまうと私でも元に戻すことは難しいのです。
治療にはお金も時間もかかります。そのような後悔をしないためにも、まずは原因から知っておきましょう!
あなたの『歯並び悪い』別タイプはどれですか?
歯並び悪い 6つのタイプ
出っ歯(口ゴボ、ゴボ口)
出っ歯の歯並び悪い原因は大きく分けると3つあります。
①上の前歯が前にでていること
②顎自体が前にでていること
③下顎が引っ込んでいるので相対的に口元がでており、出っ歯に見えること
これらのタイプによって細かくいうと治療方法はことなります。
治療方法としては、基本的には前歯を後ろに下げることにより出っ歯を改善します。下げる量によってインビザライン矯正(マウスピース矯正)のみでいける場合、歯を抜く必要がある場合など治療方法が異なってきます。
八重歯・叢生(ガタガタ歯並び・ガチャ歯)
八重歯の歯並び悪い原因は顎が小さいことにより、犬歯が前に押し出されることによるものです。八重歯は子供の歯が生えてくるときに前歯の中でも遅れて生えてくるので、スペースがない場合は前へ押し出されてしまいます。
治療方法としては、歯を後ろに送りスペースを確保することができれば、歯を抜かずにインビザライン(マウスピース矯正)で治療が可能です。スペースがない場合は前から数えて4番目の歯を抜くことが多いです。自分での判断は難しいので、ぜひ無料カウンセリングへお越しください。
すきっ歯(空隙歯列)
すきっ歯の歯並び悪い原因は大きくわけて3つあります。①歯並びによって歯に隙間が空いている①顎が大きくてスペースが余ってしまっている②歯が小さいくて隙間が余っている
治療方法としては、前歯の隙間だけなら、部分矯正をおすすめしています。部分矯正ならおよそ3~5ヶ月で治療は終わります。噛み合わせなどに場合によっては全体矯正が必要な場合があります。
過蓋咬合(噛み合わせが深い)
噛み合わせが深く下の歯が見えない歯並び悪い原因は、大抵は以下の3つのどれかです。
①奥歯の噛み合わせが低い
②前歯がうまく噛んでいない
③上下の歯が伸びてきている
治療方法としては、矯正によって適切な位置に歯を移動させることです。特に前歯を圧下(歯茎のほうへ移動させる)させることが多いです。もしくは相対的に奥歯を伸ばす(挺出)させることもあります。
開咬(オープンバイト)
開咬という前歯が噛んでおらず空いてしまっている歯並びが悪い原因は、大抵は以下の3つのどれかです。
①子供の時の指しゃぶり
②口呼吸により口の周りの筋肉が弱い(アデノイドなど)
③歯並びが悪く前歯が噛んでいない
治療方法としては、インビザライン(マウスピース矯正)により前歯を下ろす、もしくは奥の歯を圧下や前へ移動させることにより、前歯を噛ませることになります。
受け口(下顎前突)
受け口で歯並びが悪い原因は、大抵は以下のどちらかです。
①下顎の過成長
(歯が生えた時に下の前歯が少しでも前にあると、そこでしか噛めないために顎を前にだしてしまう)
②遺伝など生まれつきの要因
治療方法としては、主に以下の2通りのどちらかが適応となります。
①インビザライン(マウスピース矯正)により下の前歯を後ろへ、上の歯を前へ移動さし、噛み合わせを整える
②かなり下顎自体が前へでている場合は、顎矯正を行います。この場合は入院が必要な場合があります。
上記のように、一口に歯並び悪いと言っても、実にさまざまな理由があります。覚えておいていただきたいのは、 歯並びが悪い状態は放っておいても治らないということ。むしろ、原因を取り除き治さなければ、悪化する(より歯並びが悪くなる)こともあるのです。
歯並びが悪い原因や、実際に治療によって歯並びが改善するのかどうかは、結局のところ歯科医師が診断しなければわかりません。当院では無料でのカウンセリングを行なっておりますので、お気軽にご相談ください。
歯並びが悪い方は、大きくわけて2つの歯列矯正の方法があります
①『歯を抜かない』歯列矯正
1.奥歯を引っ込めて、スペースをつくる
歯並びが悪い患者様を治療するにあたって、歯を並べるためのスペースが必要です。そのスペースを確保するための方法として、奥歯をさらに奥へ後退させる方法があります。
インビザライン (マウスピース矯正)による歯列矯正ではその動きが得意な矯正器具であり、歯を抜く可能性が低くなります。ただし、歯を抜く歯列矯正と比べると、限界はあります。
歯のガタガタの程度や顎の広さにもよりますが、基本的に上下の顎で限界は異なり、上顎では3㎜、下顎では2㎜程度が奥歯を後方へ移動できる限界とされています。
さらに、②で説明するIPRと呼ばれる”歯と歯の間を削りスペースを確保する方法”をコンビネーションで併用すると、歯を抜かなくても前歯が綺麗に並ぶスペースを確保することができます。
2.歯と歯の間を削るIPRで歯並び改善のスペース確保
歯列矯正でよく行われる治療の一つにIPRとよばれる方法があります。通称ストリッピングとも呼ばれ、歯と歯の間を極細のバーや紙、金属のヤスリで
一つのコンタクトにおいて0.1㎜~0.5㎜ほど切削し、それらを多数することによって歯を後方移動させるスペースを確保できます。
この処置は基本的に0.5㎜が限界とされています。それ以上削ると神経のある歯では、後年に、しみてきたりする可能性があります。
逆にいうと、0.5mmまでは安全に削ることができ、歯列矯正ではごくごく普通に行う治療なので安心してください。当院では、歯を抜きたくない患者様が多く、その要望にお応えするために、奥歯をさらに奥に移動させるIPRを併用します。
どうしても歯を抜きたくないという方は、上記の二つにさらに、『TADs』と呼ばれる方法を併用します。
小さなピンのようなものを歯茎に(正確に顎の骨)挿入し、そこから後方にゴムがかければ後方移動の限界は大きくなり、歯を抜かないで歯並びを改善できる可能性は上がります。
TADSとは
TADSとは歯を動かす補助器具のこと指し、抜歯する可能性を少なくしたり、動かしにくい歯を動かしたりと、歯列矯正には必須の器具です。
数mmの長さのピン(ミニスクリュー)を顎の骨に埋入し、そこにゴムをかけて歯を動かします。埋入の際は少量の麻酔をして、数分ほどで入れる事ができます。
必要がなくなれば簡単に抜くことができ、痛みはほぼなく麻酔も必要ないほどです。
当院ではこのTADSを使用することによって、できるだけ抜歯しなくて良い治療方法を選択しております。
②『歯を抜く』歯列矯正
歯並びが悪く、歯を並べるのにスペースが足りない方は、残念ながら、歯を抜いてスペースを作る必要があります。
上記で説明した方法でも前歯を引っ込めるスペースを確保できない場合は、前から数えて4番目や5番目の第一小臼歯や第二小臼歯を抜く場合が多いです。これらの歯を抜くと7~8㎜ほどのスペースを確保できるので、かなりのスペースを確保でき悪い歯並びを改善できます。
しかし、この方法は最終的な手段で、できれば、上記で説明をした歯を抜かない歯列矯正の、臼歯の後方移動、IPR、TADsを第一選択とします。
まずはセファロ分析(後述)をしっかりと行い、本当に抜歯が必要かどうかの診断をしっかりと行います。口元を引っ込ませたくなく、歯並びのみを改善したい場合は、できるかぎり歯を抜かないで改善できないかを検討しましょう。
歯並びが悪い原因を徹底的に分析するのに『セファロ分析』は必須
矯正治療の診断に必ず必要な資料があります。それは『セファロ分析』です。これは骨格的に顎や歯がどこに位置するのかを診断する分析です。
歯並び悪い人はこのセファロ分析によって、なぜ、歯並びが悪くなっているのか、乱れているのかを口の中だけでなく、頭蓋骨や顔全体からも診断することができます。
これらを正確に診断した結果、歯並びが悪い原因が判明し、治療方針が決定します。必ずこの資料、セファロ分析の説明を受けるようにしてください。
歯並びが悪いことはどのような影響がある?
口元は実に人の顔の約3分の1を占めます。その為、口元を綺麗に見せる歯並びは見た目に直結するとても大事な要素の一つです。
実際にマスクを外した時にギャップを感じたことがあるか調査したところ、よくある、たまにある!を合わせると男性は67.8%、女性は64.2%がギャップを感じた経験があることがわかりました。
さらに、マイナビニュースの全国の20代~60代の男女1000名を対象にした『異性の印象と歯に関する意識調査』によると、異性の第一印象で重視する点は”口元”が43.4%で第一位となりました。
このように、歯並びが悪いと与える印象も悪くなってしまうことがわかります。
また、審美面だけでなく、歯並び悪い状態は噛み合わせにも影響してしまいます。生きていく上で必要不可欠な「食事」にも大きく関わるのです。
他にも細かいことですが、歯並びが悪いと歯磨きがしづらく、歯並びが良い人と比べて虫歯や歯周病のリスクが上がります。
ドライマウスや口臭の原因にもなってしまいます。
噛み合わせの悪さから肩こりや頭痛といった症状が出る場合もあります。
歯並びが悪い状態を治すということは、『笑顔』も『生活』も守ることになります。
歯並びを改善するメリット
口元は最も見られている!
女性も男性も、第一印象で口元を気にするのが圧倒的1位ってご存知でしたか?あの素敵な人も綺麗な口元ではないでしょうか。
仕事もプライベートも毎日が楽しくなる!
コンプレックスがないということはそれだけで毎日がとても楽しくなります!歯並びが悪いというコンプレックスは改善ができますのでご相談ください!
もう鏡なんて怖くない!
歯並び悪い方の中には「鏡を見たくない!」という方も。それも終わりにできます!毎日素敵な笑顔をチェックしてください!
美味しく食事が楽しめる!
重度の歯並び悪い状態は噛み合わせにも影響します。歯並びが良いと美味しく食事が楽しめますし、何より誰に見られても恥ずかしくない!
歯並びが悪いのを自分で治すには?
稀にこういった質問をお見受けします。
『自分で悪い歯並びを治すにはどうすればいいですか?』
『自分で動かそうとしていますがどうすれば早く動きますか?』
単刀直入に申し上げますが、絶対におやめください。
矯正治療はマウスピース矯正だろうがワイヤー矯正だろうが、長い時間・期間をかけ、計画のもと動かしていきます。一朝一夕でできるものではありません。
下手をすると抜歯となり、歯列矯正どころの話ではなくなります。綺麗にしたい、その歯自体を失うことにもなりかねません。お気持ちはお察ししますが、後悔をすることになりますので絶対にやめましょう。
悪い歯並びを治す治療方法
『悪い歯並びの改善』だと、通常は装置を使った『歯列矯正』が治療方法になります。
一口に『歯列矯正』と言ってもその治療方法は様々で、歯科医師によってできない治療や得手不得手もあるため、矯正歯科を謳っているからと言って何でもできるわけではありません。
当院では下記の歯列矯正全てに対応しており実績も豊富にありますので、症状や原因に合わせた適切な治療をご提案可能です。
表側矯正(ワイヤー矯正)
昔からあるワイヤー矯正 (歯に針金をしている人見たことありませんか?)は、経験が大きく問われる治療ですが、難症例に対応できるのが大きな強みです。
デメリットとしては強い力を一気にかけていくので痛みがあります。
見た目にも悪く、自分で取り外すことができないので歯磨きなどの清掃性も落ちます。
裏側矯正(リンガル矯正)
ワイヤーを歯の裏側につけることで、非常に目立ちにくくなったのが裏側矯正(リンガル矯正)です。
通常のワイヤー矯正よりもさらに難易度が高い治療法です。また、その分治療費もぐっと上がります。
痛みや清掃性についてはワイヤー矯正同様のデメリットがあります。
マウスピース矯正(インビザライン)
最近よく聞くようになったのがマウスピース矯正です。
昨今のデジタルの大きな進歩により、負担の少ない資料採り、詳細な分析、綿密な治療計画作成が可能になりました。
ワイヤー矯正と比べて痛みが少ない・見た目も目立ちにくい・取り外し可能で清掃性が良いと良いことづくめですが、自分で交換をしないといけないデメリットがあります。
その中でも当院では『マウスピース矯正』をお勧めしております!
治療をする上で考えること、それはやはり『患者様の負担』です。
歯列矯正の期間は大体2~3年前後です。もちろんケースによってはもっと短い期間で終わることもありますが、それでも1年以上かかるのが一般的です。
その長い期間を痛みや見た目と戦いながら過ごすのは本末転倒なのでは?とどうしても考えてしまうのです。
そのため、痛みが少なく見た目にも周囲に気付かれることがほとんどない、マウスピース矯正(インビザライン)を当院ではお勧めしております。
もちろん全ての症例でマウスピース矯正が可能というわけでありませんし、マウスピース矯正とワイヤー矯正を併用することも場合によってはありますが、それでも可能な限り負担を減らせたらと考えています。
『歯並び悪い』から『歯並び綺麗』になるインビザライン
歯列矯正自体に様々な治療方法があるように、マウスピース矯正にもさらに様々なものがあります。
マウスピース矯正の中でも、インビザラインはどんどん進化を続け、昔は難しいと言われた抜歯症例もできるようになりました。2015年にi6というシステムが導入され、インビザラインでも抜歯矯正ができるようになり、年々さまざまな機能が追加されています。それらを使いこなせる先生と、そうでない先生との差が生じてきています。
当院では、ほぼすべての患者様がワイヤー矯正ではなくインビザラインで歯列矯正を行っております。透明で目立ちにくい、取り外し可能な新しいマウスピース矯正治療『インビザライン』は、全世界100カ国以上の国々で提供され、2023年12月に1,700万人を突破しました。多くの患者様がインビザライン治療を受けられています。 以下にインビザラインの特徴を記載しておりますので参考にされてください。
また、インビザライン自体の実績ももちろんですが、 院長の岩下はインビザラインで実績を多くあげている認定ドクターでもありますので、どうぞ安心してご相談ください!
インビザライン プラチナ 認定医
インビザライン『プラチナプロバイダー認定医』とはインビザライン治療(マウスピース矯正)の年間症例数が
多いインビザライン認定医に与えられる称号であり、この写真はそのドクターに特別に与えられる盾です。
実は私自身もインビザラインで治療しました
恥ずかしながら、私自身もインビザラインで矯正治療を行っている真っ最中です。
私の歯並びはもともと、絶対に矯正治療をしなければならないというほどではなかったのですが、患者様に提供する矯正治療を自分自身でも体験することで、より患者様の気持ちに寄り添いたいという気持ちがありました。また男性で矯正治療をする方はまだまだ多くなく、男性でも矯正治療をしても良い、恥ずかしいことではないと伝えたいという思いもあり、自身の治療に取り組んでいます。
歯科医師としての目線はもちろんのこと、矯正治療を受けている一個人としても、皆様の不安な気持ちに寄り添って、さまざまなことにお答えできます。どのように治っていくか、歯磨きや気をつけなければならないことなど何でも聞いてください。ぜひ一緒に頑張りましょう。
インビザラインの特徴について
装着感が良く気にならないので集中できる!
勉学や仕事にも集中できます。インビザラインの革新的なテクノロジーによって、薄くて装着感が良いマウスピースによる歯列矯正が可能になりました。
素敵な時間を大切にできる!
目立たないので特別な行事があるときでも、気になりません。もし、気になるのなら、その間はマウスピースを外しても大丈夫です。終了後は再び着けてくださいね。
通院回数が少ない!
インビザラインマウスピースは、メンテナンスが少なく通院は1~3ヶ月(症例によります)に一度なので、忙しい方にとっても理想的です。
お口の中を清潔に保つ
インビザラインのマウスピースは取り外し可能なので、治療中でも簡単に歯磨きをすることができるので、虫歯にもなりにくく、口腔内を健康に保つことができます。
インビザラインのメリット
インビザラインのデメリット
インビザラインは必ず知識・技術・経験のある歯科医院で治療を!
一口に矯正歯科治療が必要と言っても、口ゴボ(出っ歯)やガチャ歯(叢生)やすきっ歯、八重歯や受け口のように実に様々な症状があり、そして原因があります。また、その中でも軽度や重度、どの装置を使うか、抜歯が必要かなど、人により状態はまるで違うのです。
それらの症状に対応し、歯並びを改善していくには知識・技術・経験が必要不可欠であり、どれが欠けても成り立ちません。
覚えておいていただきたいのは、「矯正治療は一度してしまうと元に戻すことは非常に困難」ということです。それで苦しんでいる方も実際にいますし、そういった相談も後を経ちません。既に矯正治療をされた状態だと、残念ながら私でも治すことは難しいのです。
知識・技術・経験の全てが揃っている歯科医院で必ず治療をしてください。当院では様々なケースを治療し改善してきましたので、目安になるかわかりませんがその一部をご紹介いたします。
なぜ『歯並び悪い』をここまで『歯並び綺麗』にできたのか?
歯列矯正をしたい方のほとんどは「見た目を良くしたい」という希望を持っています。「歯並び悪い」を「歯並び綺麗」にするということは、ドクターの「審美力」も問われます。
院長の岩下は日本歯科審美学会の認定医であり、審美歯科を専門で10年以上の経験と実績があります。そのため、より審美にこだわった治療をすることが可能です。
↑院長の岩下が撮影した写真です。普段から審美的なセンスを磨くために、写真を趣味にしています。
審美を追求する歯科治療において、健康で長持ちすることはもちろんですが、美しい口元を具現化するには患者様の希望を汲み取り、笑顔と歯のバランスのマッチングがとても重要となります。
その人の笑顔を最高に引き立たせることを想像しながら治療をしていかないといけません。そのために術者であるドクターは美的センスを常に磨いておく必要がある私は考えております。
写真の訓練も被写体を注意深く観察し、その被写体が最高に輝く瞬間をカメラに収めます。
歯列矯正も審美歯科も、同様に最高の笑顔と輝きが出現するようによく考える必要があるのです。
笑顔の矯正ライフをあなたに
当院は患者様との会話を大切にしております。そして、あなたの心も大切にします。安心しておまかせ下さい。一緒に口元のお悩みを解決してあなたが本来持つ素敵な笑顔を手に入れませんか。スマイルデザインクリニックは患者様の矯正ライフを全力でサポートさせて頂きます。