安全なインプラント治療を受けたい!とにかく怖いんです!
インプラント治療を安全に受けたい。皆さんそうだと思います。なぜなら、怖いからです。
テレビなどのメディアでは色々なインプラント治療に関する噂が流れており怖くなっていると思います。しかし、インプラント治療はそもそも適切に行えば、安全に行える治療方法です。それにはいくつかの条件がありますので参考にしていただければ幸いです。
1.経験知識ともに豊富なドクターであるか?
インプラント治療は大学卒業後、自分で海外や講習会などで研鑽をつまなくてはならない治療方法です。よって、歯科医師になってからどこまでインプラント治療の勉強と経験をつんだかが治療を安全に行えるかに大きく影響します。
インプラント大阪のドクターはインプラント治療のインストラクターであり日本公認インプラントスペシャリストの認定医(ITI: International Team for Implantology)でもあります。また、梅田で10年近くインプラント治療を行なっており様々な治療を行なっておりました。安心しておまかせください。
ライブオペでの指導
(一番右で指導しているのがインプラント大阪の院長です)
模型実習
2.デジタルシュミレーションやガイドの使用
昨今のデジタルの進歩は凄まじく、歯科業界にもデジタルの波は押し寄せてきております。そして、その恩恵によって安全にインプラント治療を行えるようになりました。
3.歯槽膿漏(歯周病)の管理
インプラント治療を行う前に必要なのが、歯周病の治療です。
歯周病は骨を溶かす病気でありインプラントがダメになる最大の原因にもなります。安全にインプラント治療を行うには歯周病の治療を完全に行なっておく必要があります。そして、インプラント治療を行なった後もメンテナンスでしっかりと歯周病のケアーが必要となります。
4.目覚めたら手術が終わっているセデーション麻酔(静脈内鎮静法)
怖くてインプラント治療ができないでいる人は沢山います。でも、寝ている状態で手術が終わっているとどんなに楽か!それは可能です。麻酔科医を手配し院内でウトウトした状態で治療をすることが可能です。これが静脈内鎮静です。(ただし追加費用がかかってきます。)