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インプラントは失敗してもやり直せる?本当に怖い失敗例も紹介

インプラントは失敗してもやり直せる?本当に怖い失敗例も紹介

「インプラント治療に失敗したら怖い…」
「インプラント治療って、過去にどんな失敗事例があるの?」

このような不安や疑問をお持ちではありませんか?インプラントは、費用も時間もかかる大掛かりな治療法です。そのため、失敗を恐れて、なかなかインプラント治療に踏み出せないという方もいらっしゃるでしょう。少しでも不安を取り除くためには、どのような失敗が起こり得るのかについて理解することが大切です。

そこで当記事では、以下の内容を解説いたします。

  • インプラント治療の6つの失敗例
  • インプラント治療で失敗した場合のやり直しや返金対応について
  • インプラント治療の失敗確率を下げるために気を付けるべき3つの注意点
  • インプラント治療で実際に起こった死亡事故や医療訴訟について
  • インプラント治療を安心して受けられる医院の見分け方

当記事を読めば、過去に実際に起きたインプラントの失敗例や、失敗確率を下げるための注意点を理解できます。記事の後半では、インプラント治療を安心して受けられる医院の見分け方を紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

インプラント治療に失敗する可能性は?稀に失敗することもある

インプラント治療に失敗する可能性は?稀に失敗することもある

残念ながら、インプラント治療で失敗する可能性はあります。インプラント治療は、歯肉を切開する外科手術を伴う難易度の高い治療法です。また、歯科医によって、技術力や経験に差があります。そのため、技術力や経験に乏しい歯科医の元でインプラント治療を行うと、失敗する可能性が高まるでしょう。

一方、インプラントの治療の失敗は、歯科医によるものばかりではありません。上手くインプラントを入れても、治療後のメンテナンス不足によってインプラントの根元がぐらぐらするなど、トラブルが起きる可能性もあります。

次項で、さらに詳しくインプラント治療の失敗例を解説するので、ぜひインプラント治療の理解にお役立てください。

インプラント治療の6つの失敗例!原因や対策を徹底解説

インプラント治療の6つの失敗例!原因や対策を徹底解説

インプラント治療を受ける上で、どのような失敗が起こり得るのかについて、事前に理解しておくことは重要です。

ここでは、以下6つのインプラント治療における失敗例を解説します。

  • インプラントとあごの骨が結合せずぐらぐらする
  • 痛み・腫れ・しびれが10日以上長引く
  • 被せ物(人工歯)が破損する
  • インプラント周囲炎が発症する
  • 被せ物(人工歯)の色や形が馴染まず見た目が悪い
  • 前歯インプラントの接合部が黒く透けて見える

これらのインプラント治療の失敗例について、以下でそれぞれ詳しく解説します。「インプラント治療に興味はあるけど、失敗のことを考えると不安…」という方は、まず一度ご覧ください。

インプラント失敗例①:インプラントとあごの骨が結合せずぐらぐらする

インプラント埋入後、あごの骨とインプラント体が結合せず、インプラントがぐらぐらしてしまうケースがあります。通常、インプラントを埋め込んでから約3ヶ月~6ヶ月の期間で、インプラントとあごの骨が結合するケースが多いです。しかし、何らかの原因であごの骨とインプラントの結合が得られないこともあります。

インプラントとあごの骨が結合しない原因は、以下のようにさまざまです。

  • インプラントを埋め込む位置が悪い
  • インプラントを埋め込む角度が悪い
  • ドリルであごの骨に穴を開ける際に骨をやけどさせてしまった

インプラント埋入後、患者様が患部を舌で押してしまうなど、外から力を加えた場合も、骨との結合が得られなくなるので注意しましょう。

インプラント失敗例②:痛み・腫れ・しびれが10日以上長引く

インプラント手術後、痛み・腫れ・しびれが10日以上長引く場合は、何かしらの問題が起きていると考えられるでしょう。

痛み・腫れ・しびれが10日以上長引く原因は、以下の可能性が考えられます。

  • インプラントを埋め込む位置や深さが不適切で神経が傷ついている
  • インプラントに細菌が感染している

インプラント手術後1週間は、痛み・腫れ・しびれが出ても不思議ではありません。しかし、10日以上症状が続いたり、症状が重い場合は、何かしらの問題があると思っていただいて問題ないでしょう。その場合は、放置せず必ず歯科医院に相談してください。

インプラント失敗例③:被せ物(人工歯)が破損する

被せ物(人工歯)が、破損してしまうケースもあります。インプラントを長期間使用していれば、被せ物が消耗して破損してしまうことはあり得ます。しかし、それとは別に、長期間使用していないのにも関わらず、被せ物が破損してしまうケースもあるのです。

原因としては、噛み合わせが合っていない可能性が考えられます。嚙み合わせが合っていないと、噛む時に余計な力がかかって、被せ物に負担をかけてしまうのです。インプラント治療後に、食事がしづらいなどの違和感をもった場合は、歯科医院に相談しましょう。

インプラント失敗例④:インプラント周囲炎が発症する

インプラント失敗例④:インプラント周囲炎が発症する

インプラント治療後に、インプラント周囲炎が発症する場合もあります。インプラント周囲炎は、インプラントの周囲に蓄積した歯垢に細菌が感染して、歯周病のような炎症を引き起こす病気です。

インプラント周囲炎が重症化すると、あごの骨が溶かされたり、歯肉が後退したりします。その結果、インプラントの歯根が露出したり、インプラントが抜け落ちてしまったりするのです。

インプラント周囲炎は、適切なメンテナンスを行うことで発症する確率が低くなるので、十分なメンテナンスをするようにしましょう。

インプラント失敗例⑤:被せ物(人工歯)の色や形が馴染まず見た目が悪い

インプラントの失敗例として多いケースが、審美性の問題です。被せ物(人工歯)の色や形が周囲の歯と馴染まないことがあります。原因は、カウンセリング時に、歯科医が患者様のご要望をしっかり汲み取れていないことが大きいでしょう。

インプラントを入れる目的は、不自由なく食事ができるようにすることだけではありません。見た目に美しい歯(インプラント)を手に入れることも重要な目的の1つです。

カウンセリングや治療計画を立てる際に、気にかかる点や不安なことがある場合は、後悔しないために、小さなことでも必ずご相談くださいね。

インプラント失敗例⑥:前歯インプラントの接合部が黒く透けて見える

前歯をインプラントにする場合、前歯インプラントの接合部が黒く透けて見えてしまうことがあります。

前歯部分のあごの骨は、奥歯部分のあごの骨よりも、吸収されるスピードが速いです。あごの骨が吸収されると、歯茎も一緒に下がります。歯茎が下がった結果、被せ物(人工歯)とインプラント体をつないでいるアバットメント(器具)が透けて見えてしまうのです。アバットメントはグレー色が多いので、歯茎が黒ずんで見えてしまうでしょう。

100%非金属でできているジルコニアインプラントであれば、アバットメントも白色なので、歯茎下がりが起きた場合でも、見た目が美しいままです。ジルコニアインプラントについて、もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください。>>【金属フリー】ジルコニアインプラントとは?使うメリットや費用感を徹底解説

インプラント治療で失敗したらどうなる?やり直しや返金について徹底解説!

インプラント治療で失敗したらどうなる?やり直しや返金について徹底解説!

ここまでインプラントの失敗例について解説しました。自分の身に降りかかったら…と思うと恐ろしいですよね。生活する上でなくてはならないインプラントで失敗したら、一刻も早くやり直してほしいと思うでしょう。

ここでは、インプラントで失敗した場合に必要な、以下2つの予備知識を解説します。

  • インプラントのやり直しはできる?再治療までの流れについて
  • 返金は対応してもらえる?

これらの、インプラント失敗時に患者様側でできるご対応について、以下でそれぞれ詳しく解説します。予備知識を入れておくことで、万が一インプラントに失敗した場合も、焦らず対応できるようになるので、ぜひ参考にしてくださいね。

やり直しはできる?同じ医院でも他院でもできる!

インプラントに失敗した場合、もちろんやり直すことは可能です。「インプラントに失敗したかもしれない…」と感じたら、まずインプラント治療を受けた歯科医院で診察を受けることをオススメします。担当医は、患者様の具体的な症例をすでに深く理解しているからです。

診察を受けて、原因が突き止められたら、そのまま同じ担当医の元で再治療を受けることが可能です。再治療費がかかるかについては、保証の有無や、失敗原因によります。治療開始前に、保証内容をよく確認しておきましょう。

他院でも再治療は可能!

インプラントのやり直しは、基本的には同じ歯科医の元で受けることが望ましいでしょう。他院でのやり直しは、初回治療時よりも、歯科医側に深い専門知識が要求されるなど、難易度が上がるからです。

しかし、以下のような理由で、同じ医院での再治療が難しいケースは、他院でもやり直し可能です。

  • お引越しなどで、前の歯科医院に通えない
  • 前の歯科医院が閉院した
  • 担当医の治療に不信感がある

これらの場合は、他院での再治療を受けましょう。他院で再治療を受ける場合は、前の歯科医院に紹介状を書いてもらったり、カルテの情報を開示してもらったりすることが重要です。次の医院でスムーズに再治療を進められるように準備してくださいね。

返金対応は医院によって異なる!治療前に条件を確認しよう!

インプラントで失敗した場合、患者様側に問題がなければ、返金対応に応じてくれる歯科医院がほとんどでしょう。被せ物(人工歯)が周囲の歯と馴染んでいなかったり、インプラントとあごの骨が結合しなかったりする時は、遠慮せずに歯科医院に返金の相談をしてみてください。

粗雑な治療など、明らかに歯科医側の失敗にも関わらず、返金対応に応じてくれない場合は、あきらめずに弁護士に相談しましょう。その際は、弁護士に相談する費用や時間がかかってしまうので、確実に訴えられる内容なのか、事前にしっかり確認することが重要です。

患者様側の過失により返金してもらえないケースも

以下のような患者様側の過失により、返金対応に応じてもらえないケースもあるので注意してください。

  • 定期メンテナンスに通わない
  • ご自宅でのメンテナンスを怠っている
  • 歯科医の指示に従わない

このような場合には、患者様側に落ち度があるとみなされ、返金対応の対象にならない可能性があります。返金対象に含まれるためにも、治療後のメンテナンスは怠らないようにしましょう。

【後悔しないために!】インプラントの失敗確率を下げるために注意すべきこと3選!

【後悔しないために!】インプラントの失敗確率を下げるために注意すべきこと3選!

インプラント治療は高額で時間もかかるので、できる限りのことをして、失敗を未然に防ぎたいですよね。ここでは、インプラントの失敗を防ぐために気を付けてほしい、治療前と治療後の注意点を解説します。

インプラントの失敗確率を下げるために気を付けてほしい注意点は、以下の3点です。

  • 安心できる医院を見つけよう
  • 先に歯周病の治療をしよう
  • 治療後のメンテナンスを怠らないで

これらの注意点について、以下でそれぞれ詳しく解説します。インプラントの失敗を、可能な限り防ぐためにも、ぜひ一度ご覧ください。

インプラント治療の注意点①:安心できる医院を見つけよう

過去には、インプラント治療の際に、適切な検査などを行わなかったせいで、医療ミスが起きたケースが存在します。例えば、治療前にCT検査を行わなかったせいで、重要な神経を傷つけてしまい、その後患部に痛みが出てしまったということも。

このような失敗を避けるためには、きちんと検査や治療を行ってくれる、安心できる医院を探すことが最も重要です。安心できる医院を選ぶポイントは後述するので、ぜひ最後まで記事をご覧ください。

インプラント治療の注意点②:先に歯周病の治療をしよう

治療前検査で歯周病が見つかった場合は、必ず歯周病の治療を先に行いましょう。歯周病の治療が不十分なままインプラント治療を開始すると、インプラントがあごの骨に固定されにくくなってしまいます。

そのほか、インプラント周囲炎を発症するリスクも高まります。インプラント周囲炎は、重症化すると、インプラントがぐらぐらしたり、抜け落ちてしまう原因につながる疾患です。インプラントを長持ちさせるためにも、歯周病を直してからインプラント治療に移行しましょう。

インプラント治療の注意点③:治療後のメンテナンスを怠らないで

せっかく上手くインプラントが入っても、治療後のメンテナンスを怠ってしまうと、インプラント周囲炎を引き起こすなどの失敗につながりかねません。

治療後は、ご自宅でのメンテナンスと、歯科医院でのメンテナンス両方を行いましょう。ご自宅では、ブラッシングやフロスを使って、毎日食後に歯垢が蓄積しないように汚れを落としてください。

一方、ご自宅でのメンテナンスだけではケアしきれない所は、歯科医院でのメンテナンスが必要です。歯科医院では、ブラッシングだけでは取り切れなかった汚れを専門の器具や薬剤を使って落とすことができるので、定期的に歯科医院に通いましょう。

また、レントゲン検査を行って、あごの骨の内部に変化が起きていないかも定期的に確認していきます。専門的なメンテナンスができるので、歯科医院には忘れずに通うようにしてください。

やらなきゃよかった!インプラント治療で起こった死亡事故や医療訴訟の実例

インプラントの失敗事例の中には、以下の2例のような本当に怖い失敗事例も存在しています。

  • 【死亡事故】インプラント手術失敗で70代女性が窒息死
  • 【医療訴訟】神経損傷の医療ミスで290万円の損害賠償金が支払われた

これらのインプラント失敗事例が、具体的にどのような失敗だったのかについて、以下で紹介します。インプラント治療における死亡事故や医療ミスの事例を見て、インプラント治療の理解を深めていきましょう。

【死亡事故】インプラント手術失敗で70代女性が窒息死

2007年、東京都の歯科医院で、インプラント手術中に動脈を傷つけたことによる死亡事故が起きました。動脈が損傷すると、大量に出血してしまいます。その結果、当時70代だった女性が、大量出血による窒息で、亡くなられました。

原因は、インプラント手術を担当した歯科医の怠慢です。ドリルであごの骨に穴をあける際に、注意義務を怠って、骨の下に通っている動脈を傷つけたのです。

【医療訴訟】神経損傷の医療ミスで約290万円の損害賠償金が支払われた

インプラント手術中に神経を損傷させたとして、滋賀県栗東市の30代女性が、同県の歯科医院に損害賠償金を求める医療訴訟も起こっています。2022年1月に判決が出ていて、女性が求めた約500万円の損害賠償金のうち約290万円が、女性に支払われています。

この訴訟では、担当歯科医がインプラント手術前に、CT検査を行って神経の通り道を把握した証拠が出てこなかったことが問題となりました。

このように、粗雑なインプラント治療を行う歯科医も存在します。次項で、安心してインプラント治療を受けられる医院の見分け方を紹介するので、ぜひご覧ください。

インプラントで失敗しないためには医院選びが最重要!安心できる医院の見分け方

インプラントで失敗しないためには医院選びが最重要!安心できる医院の見分け方

インプラント治療の失敗確率を下げるためには、医院選びが最も重要だといっても過言ではありません。安心できる医院選びのポイントは以下の通りです。

  • 治療前検査(レントゲン検査、CT検査、歯周病検査など)をしっかり行うかどうか
  • インプラント治療以外の選択肢についても案内してくれるかどうか
  • インプラント治療のメリットだけでなくデメリットについても説明してくれるかどうか
  • カウンセリングで質問した時に、どんな質問でも丁寧に答えてくれるかどうか
  • 設備が古すぎないかどうか
  • 衛生管理をしっかり行っているかどうか

上記のすべてのポイントに当てはまる歯科医院を選ぶようにしましょう。インプラント治療は高額で、時間もかかります。後悔しない治療生活を送るためには、慎重に歯科医院を選ぶことが大切です。

このページをご覧の方のよくあるご質問

インプラント治療で失敗しないための取り組みについて教えてください

インプラントの埋入の際に血管や神経を傷つけてしまうと、場合によっては死亡事故などにもつながる重大なトラブルの原因になります。当院ではこのような失敗を起こさないために、歯科用CTで三次元的に患者様の血管や神経の位置を確認し、症例によってはサージカルガイドというインプラント埋入の補助装置を使用することで、安全性の確保に取り組んでおります。

インプラントに失敗した場合は返金してもらえますか?

インプラント治療で失敗する場合とは脱落することを指します。手術などの不具合によってインプラントが生着してから、脱落する場合ほとんどが初期に起こります(半年以内)。当院では2年保証があり、その期限内で脱落した場合、無料でインプラントのやり直しをさせて頂きますので安心してください。(基本的に治療後の返金は行っておりませんのでご了承ください。)

インプラントのトラブルが増えているというのは本当ですか?

当院では全くそのようなことはございませんが、世間一般的に、インプラントトラブルが増えている原因としては、インプラント治療を安易に行う歯科医師が増えてきたからだと思います。インプラント治療は経験が必要であり、技術習得に時間がかかります。インプラント治療は高額なので経営的に助かるからといって、しっかりとした訓練や設備を整えずにインプラント治療を行う歯科医師が増加し、トラブルが増えています。

インプラント技術が高いことはもちろんのこと、噛み合わせや歯周病を診れる経験豊富な歯科医師に診てもらうことをお勧めします。

インプラントの骨造成に失敗することはありますか?

骨造成は非常に難しい技術であり、歯科医師の中でも、正確にしっかりとできる人はごく少数です。また、患者様の体の状況にも影響される治療であり、喫煙者や糖尿病、歯周病などに罹患している人は傷の治りが悪くなり失敗のリスクは上がります。

海外の専門医が行った治療でも成功率が80%前後と言われていますが、経験によってその比率は上げることができます。当院では骨造成や歯肉移植などの歯周外科の手術を毎日行っており、経験豊富なドクターが在籍しておりますので安心してお任せください。

まとめ:インプラント失敗確率を下げるには歯科選びが重要です

まとめ:インプラント失敗確率を下げるには歯科選びが重要です

当記事では、過去に実際に起きたインプラントの失敗例や、失敗確率を下げるための注意点を解説しました。インプラント治療の成功率は100%ではなく、まれに失敗することもあります。

インプラント治療での失敗を避けるために、安心して治療を受けられる医院を探したり、治療後に適切なメンテナンスを行ったりすることが重要です。

特に、医院選びは最も重要だといえるでしょう。治療前検査(CT検査など)をしっかり行ったり、衛生管理をしっかり行っていたりする歯科医院を慎重に選んでくださいね。

当院では、初回無料カウンセリングを行っているので「インプラントに興味があるけど、失敗が怖い…」という方も、まずはお気軽にお問い合わせください。

【執筆・監修者】

 院長:岩下太一(歯学博士)

帝塚山Smile Design Clinic(スマイルデザインクリニック)

院長:岩下太一(歯学博士)

ITI日本支部公認インプラントスペシャリスト認定医
オステムインプラントインストラクター 講師
日本審美歯科学会 認定医
他、所属学会、認定資格多数

充実した無料カウンセリング

充実した無料カウンセリング

初回費用は一切かかりません。安心してご相談ください。

当院では患者様に安心してインプラント治療を受けて頂くために、無料カウンセリングを充実させております。お口の中のお写真やレントゲン写真、場合によってはインプラントの骨を確認するためのCT撮影も無料で行います。もちろん、初回なので一切費用はかかりません。患者様に今のお口の状態を知って頂き、納得してインプラント治療を受けて頂くことが私たちの喜びです。

ITIインプラントスペシャリスト認定医

ITIインプラントスペシャリスト認定医

~ 世界レベルのインプラント治療をあなたへ ~

帝塚山スマイルデザインクリニックの院長はインプラント治療を他の歯科医師に教えるインストラクターの指導的立場として歯科界に貢献しております。また世界的に有名なインプラント学術団体のITI(International Team for Implantology)の日本支部公認インプラントスペシャリストの認定医でもあります。他院で難しいと言われたインプラント治療でも当院では十分に対応できる技術があります。

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