治療までの経緯
患者様は他院でワイヤー矯正をしていましたが、途中から噛めなくなってきて、変だなと感じて当院に来院されたそうです。来院時にはワイヤーがついていましたが、全く歯は並んでおらず、危険な状態でした。当院でマウスピース矯正と補助器具TADSを用いて噛み合わせの再治療を行いました。もちろん見た目も改善し患者様には大変喜んで頂きました。
臨床例
治療経過
臼歯部にTADSのスクリューを入れて変な方向に動きていた歯を元にもどしました。その後はマウスピース矯正で綺麗に治療が行えました。
治療前後の写真
他院での治療のやり直しについて
他院からのやり直し等の治療を引き受ける場合の難点は、元の状態がわからないところにあります。お口の中の情報を再確認し、安全に元に戻し、そこから最適な治療に進む必要があるので、治療の難易度は格段に上がります。当院ではセカンドオピニオンを希望される方も多数来院されます。多くの経験があれば他院の治療のリカバリーも可能ですので、お困りの方がいれば無料カウンセリングもございますのでまずはご相談ください。
治療詳細
年齢 | 20代女性 |
主訴 | ワイヤー矯正のやり直しをしたい |
治療内容 | ワイヤーからのマウスピース矯正でのリカバリー |
費用 | マウスピース矯正73万(税別) |
期間 | 24ヶ月 |
リスク・副作用 | 後戻りの可能性があるので、保定装置をしっかりと装着する必要があります。 |
監修者情報
インビザラインプラチナ認定医
岩下太一(歯学博士)
『あなたの人生を輝かせるお手伝いをさせてくれませんか?』
歯科治療が『人生の重要な1ページになること』『人を幸せにできること』を私は知っています。
それは多くの方の治療後の素敵な笑顔と喜びを一緒に共有させて頂いたからです。
あなたも知らない、あなただけの魅力を一緒に引き出しませんか。
そして、あなたが本来持つ最高の笑顔になって、もっと、もっと素敵な人生を送りましょう。