目次
治療までの経緯
患者様はすきっ歯の治療を希望されて当院を来院されました。すきっ歯の原因は先天性欠如といって生まれながら歯の本数が少ないことが原因でした。矯正治療だけではスペースを閉じることが困難であり、噛み合わせの関係で、マウスピース矯正とセラミック矯正のハイブリッド治療となりました。患者様に治療計画をしっかりと説明を行い同意のもと、治療を行いました。
臨床例
治療前後の写真
下の前歯2本への対応
歯列矯正とセラミック治療の両方をする場合、最終的なセラミックの形態や幅、そして噛み合わせを考えて歯を動かす必要があります。最終的なゴールの決定が治療のポイントとなります。この方は下の前歯か2本ないので、見た目、噛み合わせ、機能的に噛めるようにマウスピース矯正を行いました。
治療終了後
噛み合わせと見た目を改善でき、患者様に大変喜んで頂きました。
治療が終了したあとも、しっかりとメインテナンスを定期的に来て頂き今の状態をキープして頂いております。
当院の特徴
マウスピース矯正だけでなく、被せ物のセラミックまで、全ての治療を考慮した治療を提案させて頂いております。1つのクリニックでワンストップでの治療ができますので安心して起こしください。
治療詳細
年齢 | 30代男性 |
主訴 | 前歯の隙間を治したい |
治療内容 | マウスピース矯正 セラミック矯正 |
費用 | マウスピース矯正73万(税別) セラミッククラウン12万(税別)/1本 |
期間 | 29ヶ月※全ての治療の期間 |
リスク・副作用 | 後戻りの可能性があるので、保定装置をしっかりと装着する必要があります。 |
監修者情報
インビザラインプラチナ認定医
岩下太一(歯学博士)
『あなたの人生を輝かせるお手伝いをさせてくれませんか?』
歯科治療が『人生の重要な1ページになること』『人を幸せにできること』を私は知っています。
それは多くの方の治療後の素敵な笑顔と喜びを一緒に共有させて頂いたからです。
あなたも知らない、あなただけの魅力を一緒に引き出しませんか。
そして、あなたが本来持つ最高の笑顔になって、もっと、もっと素敵な人生を送りましょう。