〜50歳代からのインプラント治療〜
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50歳代で歯を失う場合は、虫歯、歯周病、根の先病巣で失う混合型で歯を失うケースが多いです。30歳代、40歳代とは違い、体力もだんだんと衰え、免疫力も下がってきます。お口のケアーも怠ると一気に病気が進行してしまう年齢でもありますので注意が必要です。
この年代で、インプラント治療をする前に、優先的にすべきことは、『残せる歯を徹底的に残す』ことです。これによって60歳代のお口の中の環境は劇的に違います。インプラントは最後の手段です。ダメだと思った歯でも、まだ助けることができるかもしれません。決して諦めないでください。当院は歯を残す多くの選択肢があります。材料も世界から良いものをピックアップし、輸入して使用する場合もあります。歯を残す知識と技術の情報をアンテナを立てて入手しておりますので、まずはご相談ください。 |
歯を残すにはどうしたら良いのか?
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まずは、全ての歯の検査をし、お口の中の現状を正確に把握します。そして、なぜ今の状態になったのか、その原因を知ることで解決策が見えてきます。『敵をしり,己を知れば百戦危うからず。』それには、歯だけでなく、歯並びや骨格的にその人にとって理想のお口の状態はどうなのか、徹底的に診断します。インプラントは失ったところに歯を入れるだけの治療ではありません。あなたのお口全体の健康を取り戻すための治療です。 |

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