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デジタル世界にいきる
デジタルネイチャーのあなたのための歯科治療
「デジタルってよくわからないけど何ができるの?」
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デジタルといってもよくわからない事が多いですよね。世間では、デジタルといえば、AIやIOT,VRやAR,MR、仮想通過や自動運転、5Gなど様々なデジタル用語を耳にします。
今、歯科界でも同じようにデジタルが多く使われており、それらを駆使する歯科医師をデジタルデンティストリーといいます。昨今では型取りが口腔内スキャンになり、デジタルシミュレーションによって治療前に結果をみることができます。また矯正治療ではインビザラインにみられるようにコンピューターでマウスピースを作製し、技工所ではマウスとタッチペンで画面上の歯をデザインし、夜の間に機械が歯を削りだす時代がやって来ました。
しかし、まだまだデジタルは完璧ではありません。それらを使いこなす、知識と技術、そして今までのアナログとの融合によってデジタルがまだできないことを補わななければなりません。それらの見極めが非常に難しく理解し使いこなす事が重要です。以下にデジタルのメリットをいくつか紹介しておきます。
メリット@ デジタルシミュレーション(スマイルデザイン)
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スマイルデザイン | 
当院のフォトスタジオ |
歯を削る前に最終的にどうなるかを見る事が可能です。あなたと共にどんな口元になるかを事前に相談します。このシステムによって、未来の笑ったときの自分に会うことができます。当院ではフォトスタジでの撮影によってスマイルデザインの精度を高めています。
メリットA 口腔内スキャナー
型取りが劇的に変わります。一秒間に数百枚の写真を撮影しそれらをコンピューター上で3D構築し、そのデータを技工所に送り被せ物を作製します。粘土のような型取りが無くなり患者様も楽になります。
当院はトリオス3という口腔内スキャナーを使用しております。
メリットB コンピュータガイデットシステム
インプラント埋入を正確に安全に行うことができます。また、CTデータからインプラントの位置が決定するので、歯茎を切開する量が減り痛みを最小限に抑えることができます。また状態が良ければ仮歯もその日に入れる事が可能です。
コンピューターガイデットシステムを使用しインプラントを埋入しています。方向が真っ直ぐに揃っているのがわかります。インプラントを入れたその日に仮歯で噛める患者様もおられ大変喜ばれています。(症例によって仮歯は後日になる場合もございます。)
メリットC マウスピース矯正(インビザライン&クリアコレクト)
当院の矯正治療は主にマウスピースを使用します。AIで導かれた設計をチェックしながら最終的な出来上がりを確認します(クリンチェックといいます)。その確認後にマウスピースが出来上がり、矯正治療がスタートします。矯正治療のメリットは計り知れません。
「インビザライン」
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「ワイヤーとマウスピース矯正の比較」
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最後に デジタルの限界について
デジタルとは0と1の羅列によって数値や文字、画像や音声などの物理的な量や状態を表現する手段です。生体を治療する歯科にはまだまだ対応しきれない部分も数多くあります。その限界を知った上でデジタルを使いこなすことが非常に重要であり、まだデジタルによって再現できない部分は今までのアナログを使用し対応する事が必要です。
特に忘れてはいけないのが『心』の部分です。心の部分はデジタルでは補いきれません。これは何百年、何千年後も変わらないはずです。患者様の悩みに寄り添い、不安や心配を取り除き、幸せになって頂く、笑顔になっていただくことは歯科医師である『人』にしかできないことです。あなたの未来と幸せをデザインする歯科医院『スマイルデザインクリニック』であなたをお待ちしております。
Waiting room
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