差し歯の悩み相談
差し歯でお悩みの大勢の方のお話を10年間以上お聞きしてきました。やはり皆さん同じような悩みを抱えていらっしゃることがわかりました。特に私は自費診療に特化していたため、審美的意識が高い患者様、そして歯科全体に対してかなり意識の高い人の治療を行なってきました。以下に皆様からよく聞くお悩みとその答えを載せておきますので皆様の悩みが少しでも解決できることを心から望んでおります。
1. 差し歯と
差し歯とはどんなもの?そしてインプラント、ブリッジ、入れ歯との違いは?わかっているようでわかっていないその違い。差し歯はかなり昔から使われている言葉で他には被せ物といわれたりすることもあります。種類としてはオールセラミックやメタルボンドなど種類はたくさんあります。
詳しくはこちら
そして黒くしないようになるためには? |
そして、黒いのはとれますか? |
差し歯の周りの黒ずみがあり気になっている人が大勢います。なぜ歯の周りが黒くなるのか?その原因は差し歯の成分によります。差し歯の金属が溶けやすい材質を使用している場合は特にです。 その対応方法も以下に記載しておきます。
詳しくはこちら
3. 差し歯の寿命はどのぐらいですか?
差し歯ってどのぐらい持つのですか?セラミックの差し歯の寿命は保険の差し歯と比べて長持ちするのですか?このような差し歯に関する質問をよく受けます。差し歯を長持ちさせるための秘訣をお教えします。
詳しくはこちら
4. 差し歯の費用(値段)は医院によってかなり違いますよね?
差し歯の費用は保険診療では全国共通ですが、自費診療においては、医院によってかなり異なります。その理由はなぜかご存知でしょうか? すべてに理由があります。差し歯の費用(値段)について詳しく知りたい方は次のページを参考にしてください。
詳しくはこちら
5. 差し歯が外れたときはどうすれば良いですか?応急処置は?
外出のときやお食事をしているときに急に差し歯が取れてしまった。前歯の差し歯が外れてしまったときは恥ずかしいですよね。そのときはどのようにすれば良いのか?保管の方法、もしくはどのように付けておけば良いのか?その他に気を付けることは? 気になると思います。とりあえずの応急処置の方法や、差し歯してはいけないことを以下に説明しておきます。
詳しくはこちら
6. 差し歯の種類はどんなものがありますか?
差し歯の種類には色々なものがあります。見た目、材質、長持ち度合い、保険と自費の違いなど様々です。色々ありすぎて混乱してしまいますよね。それぞれの差し歯のメリットデメリットを以下に簡単に説明しておきますので参考にして頂けると幸いです。
詳しくはこちら
7. 差し歯の治療を受ける前に気をつけるべきことは?
差し歯の治療を受ける前に気をつけることはいくつかあります。まずは、歯茎の状態を整えることです。歯茎に炎症がある状態では綺麗な型採りができないので綺麗な差し歯がてきません。歯周病の治療もそうです。歯周病だと歯が動いてしまうので噛み合わせが安定せずに差し歯も割れてしまうことがあります。その他にも多々あります。
詳しくはこちら
8. 差し歯にはしたくない。歯を削らない方法はありませんか?
差し歯の目的が何なのかによって、歯を削るかどうかは決まります。私はできるだけ歯を削らずに治療できないかを考える歯科医師ですが、場合によっては残念ながら削って差し歯にする必要があります。上の前歯のすきっ歯の治療ならば、ダイレクトボンディングという方法か部分矯正で歯を削らずに治療することが可能です。歯を削らなくても良い場合はどんな時なのか、もしくは歯をどうしても削らないといけない場合はどんな時なのかを詳しく説明します。
詳しくはこちら
|
|
|