5. 歯の白濁(ホワイトスポット)ができなくするには?
歯の白濁(ホワイトスポット)の原因には2種類あります。
@ 生まれ持って生えてきた大人の歯がもともと、歯の白濁(ホワイトスポット)がある場合
A 歯磨きができていないことによって繁殖したプラークが原因ではの表面が初期の虫歯になり、白濁(ホワイトスポット)が生じている場合
@ の場合は大人の歯が形成される段階でのエナメル質の結晶構造の不具合によるものなのでできなくすることは難しいです。大人の歯ができるとき、すなわち乳歯の段階から歯磨きをしっかり行い神経が死んで根の先に膿ができないようにしてください。
A の初期の虫歯による歯の白濁(ホワイトスポット)は防ぐ事ができます。それは、歯の表面にプラークの滞在時間を減らすことです。具体的には、歯磨きをしっかりすることと、できればフッ素の含有率が高い歯磨き粉を使用することをおすすめします。プラークはネバネバした最近の塊(コロニー)であり、それが歯の表面に付着して酸を出します。その酸によって、表面が脱灰して白くなります。
歯の白濁(ホワイトスポット)がこれ以上できなくなる方法はあります。
そして、歯の白濁(ホワイトスポット)を治す方法もあります。
当院では3種類の方法があり、歯の白濁(ホワイトスポット)の程度によって使い分けを行なっております。もしくは、この3種類を組み合わせて使用することにより、歯を最大限に守りながら歯の白濁(ホワイトスポット)を消すことができます。
あなたの気になっている『歯の白濁(ホワイトスポット)』をまずは見せてください。あなたにぴったりの治療方法を提案させて頂きます。無料カウンセリングもございますので、一度ご相談ください。
@ 歯の白濁の原因・ホワイトスポットの原因
A 矯正治療をした後、歯の白濁(ホワイトスポット)できたのですがなぜですか?
B 大人の歯が生えてきたときから歯の白濁(ホワイトスポット)があったのですが、治せますか?
C 歯の白濁(ホワイトスポット)を歯ブラシで治せますか?
D 歯の白濁(ホワイトスポット)ができなくするには? |
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